相続対策の実例

遺言
子どもがいない夫婦は遺言書が必要

[実例]
相続人は互いの兄弟姉妹になる
[ポイント!]
  • 子どものいない夫婦は遺言書が必須の時代。話し合って同時につくっておくようにしたい
  • 遺言書があれば兄弟姉妹と話し合うことなく相続手続きができる
  • 兄弟姉妹には遺留分の請求権がない

民事信託
信託契約をしておくと認知症でも対策できる

[実例]
後見人をつけると節税対策できない
[ポイント!]
  • 父親が認知症になっても長男が不動産を処分や活用、節税対策などができる
  • 収益は父親のものとなり両親の生活費に充てられるため、老後破綻は避けられる
  • 母親が信託契約を継承することができ、母親が認知症になっても不安はない

民事信託
財産それぞれにできる対策を検討する

[実例]
保険・贈与・売却・購入、相続税2億8,434万円節税
[ポイント!]
  • 土地評価や特例の検証を最初にし、すぐできる対策は早急に実行する
  • 賃貸中の収益物件はそのまま購入するのが定番
  • リスク分散として居住地以外の将来性のある立地で購入する

資産組替
畑を売却して事業ビル2棟を購入、資産価値をアップ

[実例]
固定資産持ち出しから収益3,220万円
相続税2億1,400万円節税
[ポイント!]
  • 資産組替は賃貸需要が見込めるエリアを探す
  • リスク分散として居住地以外の将来性のある立地で購入する
  • 土地評価が高い立地は特例効果が高まるので有利

土地活用
駐車場は賃貸マンションを建てて収益を増やす

[実例]
収益は6倍になり、法人設立して分散 相続税2億4,658万円節税
[ポイント!]
  • 1次相続のときに2次相続の節税対策も視野に入れた遺産分割会社を設立した場合の節税効果をする
  • 賃貸物件はコンセプトや間取り等で付加価値を付けることで差別化を図る
  • 法人を設立して家族に収入を分散、所得税対策をする